ENTRY
応募する
tomomi
2022年入社
/22歳
[colorlist]
入社2年目。2023年6月にカラーリストとしてデビュー。ニックネームは「しばちゃん」。
ryoka
2022年入社
/22歳
[colorlist]
入社2年目。2023年8月にカラーリストとしてデビュー。
eimに新卒で加わった初めてのメンバー、tomomiとryoka。
新卒という視点でたくさんのサロンを見てきた二人が、eimを選んだ理由とは?
そして入社してからの1年半で見えたものは?
tomomi
ryokaはどうしてeimにしたの?
ryoka
学生時代、メイクの仕事がしたくて探してたけどあまり就職先がなくて。
美容師にも視野を広げてみようと思って、名古屋を中心にいろいろサロン見学してたけど、いいなって思えるところに出会えなかったときに、eimを見つけて。
しばちゃんは?
tomomi
私は中学生くらいから、なんとなく美容が好きでその道を目指してたかな。
就活のときは漠然と「都会に出る!」って決めてて(笑)。
ryoka
その感覚、なんかわかる(笑)。
tomomi
漠然と「岐阜を出て都心のサロンに就職したい」って、地元の情報はチェックせずに、東京とか名古屋のサロンばっかりサロン見学に行ってたんだよね。
でも、どれだけ見学してみても「絶対にここがいい!」っていうお店に出会えなくて悶々としてたら、前からInstagramフォローしてチェックしてたeimがリクルートの投稿してて。
ryoka
前から気になってたんだ?
tomomi
そう。
すごい好みな感じだったから「岐阜にこんな美容院があるんだ〜」ってフォローしてたんだけど、募集が出てるの見たことなかったから、見学とかは行けてなくて。
それで、募集の投稿見て、すぐに連絡して見学に行ったの。
ryoka
私もずっと名古屋で探してたけど、eim見つけた瞬間、「地元にもこんなところがあるんだ!」って思った記憶ある。
eimは美術館みたいな統一されたモノトーンの世界観で、今まで全く知り合えてなかった雰囲気の美容院だったから、かなり印象に残った。
tomomi
そうそう。ほかのサロンにはない雰囲気だよね。
見学でTakuさんとお話できたときに、仕事とか待遇とかの話ばかりじゃなく、人としての在り方みたいお話も聞けて、「今まで見てきた美容院と違うな」って確信して。
なんというか、今まではTakuさんみたいな人に出会ってこれなかったのもあって、すごい感銘を受けて「この人と一緒に働きたい」「絶対eimがいい!」って即決した。
ryoka
わかる。
お店のコンセプトの「青春」とか、Takuさんのお話一つひとつにグッと刺さる言葉がいっぱいあって、私も「こういう人と一緒に働きたい!」ってなった。
岐阜にこんな東京みたいな店があるんだ!っていうのも、最初の発見というか驚きだったなあ。
tomomi
岐阜はなんとなく地域密着型のお店が多くて年齢層が高め、ってイメージを勝手に持ってたけど、eimは岐阜を拠点にしつつもコンテストに挑戦したり、クリエイティブにも力入れてたり、あとは新しいデザインとかもいち早く掴んでて。
有名な美容師さんのセミナーとかも参加してたりするのを知って、「すごい…!」って。
ryoka
名古屋でもなかなかないよね。
tomomi
そう思う!
ryoka
学生のときには気付けなかったけど、名古屋とか東京とか「どのエリアにある店か?」ではなく「その店がどうか?」が重要なんだな、って。
それは就活を経て、やっと気づけたこと。
もちろん名古屋や東京には大手サロンも有名な人もいっぱいいるけど、なんというか系統も似てくるし、たくさんある分、埋もれやすいと思うんだよね。
eimは東海地方の美容院の中でも飛び抜けてると思えるし、Takuさん、marinaさん、WAKIさんの3人がこだわりを持って作ったお店だから、他とは違うなってすごく思う。
tomomi
うん。
最初は「名古屋や東京で絶対働く!」って頑なに決めてたけど、そんなのどうでもよくなるくらい、絶対にeimがいい!って思える店に出会えた、って感じだった。
ryoka
そうそう。
もし仮に、私が名古屋出身だったとしても、岐阜まで通ってでもeimで働きたいなって思う。
tomomi
うんうん、私もそう思う!
ryoka
実際に働きはじめて感じたのは、オーナーをはじめ、スタッフみんなの「人としての魅力」。
tomomi
わかる。
SNSもWebサイトも洗練された感じでおしゃれで、コンテストとかも結果残してるすごい人たちだし、お店の雰囲気がすごくクールだから、働いてる人たちも結構クールな感じなのかな?って勝手に思ってた(笑)。
ryoka
eimの先輩たちは、みんな自分をしっかり持ってて強くて、だけど他のスタッフや後輩のことも全力で応援してくれて。
スタッフ同士仲も良いし話しやすいけどON/OFFの切り替えもしっかりしてて、みんなかっこよくて…。
頼れる先輩ばかり!
なんか美容師って、売り上げを競い合ったり取り合ったり、ちょっと怖い印象があったから、全然そんなんじゃなくてびっくりしたし、めちゃくちゃいい人たちばっかりでよかった…!って安心した(笑)。
tomomi
もちろん厳しいときは厳しいけど、それは私たちのことを気にかけてくれてこその、温かさの中の厳しさだってすぐにわかる。
eimの先輩たち、仲間たちは、友達とも家族とも違うけど、仕事仲間よりもう少し近い、精神的距離が程よくて、寄り添ってもらえるのが嬉しいと思える、そんな絶妙な距離感なのかも。
ryoka
なんかわかるなあ。
営業後にプライベートの話もしたくなったりするし、私のバックグラウンドを知ってていろんな関わりをしてくれるのとかが素直に嬉しかったりするよね。
tomomi
そうそう。
ryoka
でもプライベートに足を突っ込みすぎることも、入り込みすぎることもなく、ちょうどよくて。お互いに知ってることが多いから相談とかもしやすい。
tomomi
いい距離感だよね。
ryoka
eimはみんなお互いの素顔をなんとなく理解した上でコミュニケーションが取れるから、うまく行ってるんじゃないかな、とも思うなあ。
一人ひとりの人間性の柔らかさを、それぞれが把握してることの安心感、というか…。
tomomi
わかる。
その距離感があるからこそ、アドバイスをいただいたりするのも、すごく刺さるというか。ありがたいなって本当に思う。
私のことを知ってくださっていて、そこに寄り添いながら、技術はもちろん、人として、美容師としての在り方とかをじっくり教えてもらえたりとか。
ryoka
あんなすごい人たちに、直接教えてもらえるなんてなかなかないよね。
tomomi
そう!
TakuさんもmarinaさんもWAKIさんも、最前線で活躍されてる人が、こんな私たちみたいな1年目・2年目のアシスタントのことまでマンツーマンで見てくださったりとか。
ryoka
大きなサロンではあり得ない構造だよね。
オーナーのTakuさんは、コンテストで結果出したりとか、すごいお客様を担当されてたりするすごい人なのに、常に努力を怠らなくて、ずっと新しいことに挑戦したり、研究したり練習したり、ずっと高みを目指し続けているのが本当にすごいなって。
tomomi
うんうん。
ryoka
そんな人が、今まで経験したことを惜しみなく私たちに教えてくれたりとか。カットの練習見てくれたりとか…。
tomomi
私たちの成長にたっぷり時間をかけてくださるのが、本当にありがたいよね。
ryoka
でもプライベートで飲みに行ったり、この前もお店のみんなで森道市場とか沖縄旅行とか行ったけど、なんというか、お店のときとTakuさんとはまたちょっと違うよね。
tomomi
プライベートはかなり喋りやすいし、テンション感?というか…。
ryoka
ノリ?
tomomi
そうそう。
仕事だと、尊敬するオーナー、偉大な大先輩って感じだけど。
プライベートだと、ノリのいいちょっと年上の友達?先輩みたいな?(笑)。
ryoka
わかる気がする(笑)。
でもON/OFFの線が曖昧になって慣れ合っちゃう感じはないんだよね。それがすごくいいなって。
tomomi
ずっと尊敬する憧れの存在で居続けてくださるからこそ、私たちもがんばりたい、近づきたいって思う。
ryoka
オーナーとか先輩たちは、常にもっと上、さらに上、って高みを目指してるけど、私からしたらやっぱり目指したい存在であり、頂点でもあるので。
そんな人たちと、こうして近い距離で一緒に働けるのは純粋に嬉しい。
tomomi
勤務時間内に、一人1時間半、途中にトレーニングやレッスンの時間を設けてもらったり、研修も休日じゃなく出勤扱いになったり。
そういうところはかなりありがたいよね。
ryoka
うん、そのおかげでいろいろ時間の使い分けができてる。
tomomi
とはいえ、勤務時間内だけではなかなか足りなかったり、もっとやりたかったりで朝早く来たり、営業後に残って練習したりとかはもちろんあるけど、でもそれは人によって自由だし、「今日は練習せずに帰ろ」って日も全然あるし。
ryoka
夜とかはオーナーとか先輩が残ってカットモデルさんやってたりするから、それを見させてもらったり、その隙を狙って聞いたりしてる。
そこは営業中だと聞けないしね。
夜はそういう時間にして、次の日の営業中に復習したり直したりして、また夜は新しいことやったり質問したりして…。
私は、いろいろやってみて、そんなパターンが定着した感じかな。
tomomi
今はデビュー前で特にやることが多いから、営業中と営業時間外をうまく使いわけてる感じだよね。
夜残るか残らないかは自由だし、帰りたかったら帰っていいし、私も帰ることは全然あるけど、多分働き始めると早く合格したいなとか、早くデビューしたい、お客様に提供したいものがあってそれを極めたい、コンテストに挑戦したい、って、時間を使いたくなると思うなあ。
ryoka
帰りにくいからなんとなく居なきゃ、とかは全くないないよね。
tomomi
それはないね。
ryoka
自分の計画に沿って自由にできるから、時間を有効活用できるのがありがたい。
tomomi
5月にあるカンファレンスが、私すごく好きで。
ryoka
私も!
tomomi
それぞれの目標とかを発表して、それをみんなで共有できる、すごくいい機会だと思う。
私は数字にこだわりがある方ではないけど、でも数字は目にみえる成果のひとつだから。
ryoka
1ヶ月ごとに計画を立てて、来年度のカンファレンスまでに自分がどうありたいかを客観的に見つめられる機会だよね。
tomomi
カンファレンスがあることで、1年間のモチベーションが上がるし、自分の思いを言葉で伝えることで、仲間のことも知れるし、自分自身を見つめ直すきっかけにもなる。
ryoka
わかる!
自分の発表のときに、去年との違いとか成長とかを、話しながら気づくっていうか…。なんか、みんなの話聞いてても感動しちゃう。
tomomi
飲みに行ったりとか、社員旅行とか、『森、道、市場』休暇とか、みんなでワイワイ楽しんで過ごす行事もたくさんあるけど、その中でもカンファレンスが一番好き。
ryoka
言語化することで自分で再認識できたりとか、毎年定点観測できる、それを自分一人じゃなくてみんなで共有できるみたいなのがやっぱいいよね。
2023.08.29
2023.08.24
2023.08.18
2023.08.18
2023.08.18
2023.08.17
2023.08.17
2023.08.17
2023.08.17
2023.08.16
2023.08.16
eim_hair